猛暑に続き、地震に台風と災害が相次ぎ、心配がつきません。各地で活動されている皆さんから、この夏も近況のご連絡をいただき、及ばずながら、私たちPLAY FUKOKAとしてできることを考え続けています。
様々な緊急事態を乗り越えてきた各地の遊び場を思い起こすと、不安な時こそ、繋がり、知恵を出し、学び合う準備の時だと感じています。
PLAYFUKUOKAは、2004年より活動を開始し今年で20年を迎えました。地域・保護者・行政・大学・企業、多くの人の結びつきのもと、常に変わりゆく環境のなかで、こつこつ、のびのび、「遊び」の場づくりが育まれ、それぞれの場で、草の根的な循環が生まれる場面に出会うことも増えてきました。
これまでの活動の中で得たたくさんの知恵や積み重ねてきたノウハウを、この先の未来を生き抜く子どもたちのための「遊び」の場を、それぞれの街に創り出すためのヒントとして、いつでもどんな場所でも誰かの学びの材料となるよう提供していきたいと考えています。
PLAYFUKUOKA制作の資料のほか、行政と共に作り上げてきた報告書やハンドブックなど、ダウンロードしてご活用ください。
ダウンロード資料
居場所としての遊び場づくりHANDBOOK
福岡市 参考資料
*ダウンロード後、商用利用および、無断引用・転載・公開は禁じます。ご活用の際はご相談ください。
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