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スタッフ紹介

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OB・サポートスタッフ

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古賀 彩子

PLAY FUKUOKA 代表理事

プレイワーカー

放課後等の遊び場づくり事業

推進委員会委員

1983 年より財団法人プレースクール協会にて子どもの遊び 場活動に携わる。子どもの遊び場づくりに携わる中で、子ども たちを取り巻く環境が子どもの成長過程においてとても重要で あると確信し、2004 年福岡プレーパークの会(PLAY FUKUOKA の前身)を立ち上げる。 遊び場•プレイパーク実践のサポートや大学生を対象とした学 生プレイワーカー育成講座の開催などに力を注いでいる。

  • ニックネームは あやピッピ・コガッチ

  • 特技:どんぐり拾い・にらめっこ・素話

  • 好きな食べ物:サザエ・ツブ貝・牡蠣・ちゃんぽん・魚介とトマトのスパゲッティ・・(貝好きです)

幼い頃のあそびの思い出は?

ブーブークッションやリアルな蛇のゴム人形などを仕掛けて、家族や友達、近所のおじさんおばさんを驚かせることが大好きでした。

親が忙しく、子どもたちだけでおやつをつくったり、ミシンをかけていろんなものを作ったりして遊んでいました。ジュースやビール瓶の栓をたくさん集めてオリジナルゲームを考えるのも面白かった。街中で育ったので、友達と自転車で行けるところまで行ってみようと地図も見ずによく遠出しました。

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子どもって本当におもしろい。

ついつい常識や偏見にとらわれがちな大人にくらべ、子どもたちは柔軟な発想で驚くような発見をします。日々の活動の中で、子どもたちの言葉、行動、笑い、涙、豊かな表情や成長の様子を目の当たりにすると、肩コリだけでなく、頭や心のコリもほぐされ、私はたくさんのエネルギーをもらっています。

ちいさな「ひと」も、おおきな「ひと」も、「ひと」が一緒に生きていくうえで大切にしたいこと。遊びを通じて、いろいろな気づき・学び・思いやりが生まれ、育まれることを願います。

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山下 智也

PLAY FUKUOKA 副代表理事

プレイワーカー

山口県長門市生まれ。大学進学を機に福岡に移り住み、2004年には子どもの遊び場「きんしゃいきゃんぱす」を立ち上げる。ニックネームは「やましーたけ」。現在は大学で働きながら、子ども主体を保障するための大人の居方・関わり方や、それを取り巻く子どもの環境(遊び場・居場所)などについて、実践と研究の両輪でアプローチしている。その知見を、PLAY FUKUOKAの講座等にも講師として還元中。二人の男児の子育てにも奮闘中。

ニックネームの由来・・・

きんしゃいきゃんぱすで私のニックネームを募集した際、名前の「山下」と「きのこ嫌い」を掛け合わせた「やましーたけ」という案が応募され、見つけた瞬間、“これだ!”と思いました。「やましーたけ」は、「うれしーたけ」や「かなしーたけ」などと変容可能ですし、子どもによっては、「きのこ」とか「やまつたけ」と呼んでくれたりもします。

幼い頃のあそびの思い出は?

山口県の日本海側にある長門市という小さなまちで遊び育ちました。家の周りは田んぼや畑があり、よくカエルをつかまえたり、稲が刈り取られた後の田んぼでサッカーをしたりしていました。また、友達の家の庭で、段ボールで秘密基地をつくり、何日かそこで遊び続けたものの、雨であっけなく崩れ、非常に悲しかったことを今でも覚えています。

得意なことは何?

あそびだと、剣玉が好きですが、上には上がいるので、ちょっと最近は得意とは言えなくなってきました。サッカーやカントリーも大好きです。あと、職業柄か、誤字脱字チェックが得意です(笑)。

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私がこれまで関わってきた魅力的な支援者の方々は皆、自分自身の「子ども心」や「遊び心」が解放されている人ばかりでした。一緒にいて居心地がいいし、なんだかワクワクする、そんな雰囲気が漂うからこそ、子どもたちは自然と引き寄せられるんです。だからこそ、まずは皆さん自身の「子ども心」や「遊び心」を思いっきり解放してみてください!その上で、多様な子どもとの関わり方等の支援者ならではの専門性を高めていきましょう!

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折居 弘滋

PLAY FUKUOKA 副代表理事

プレイワーカー

・おひさまとかぜ (木のおもちゃ工房)

・森のようちえん おひさまのはら 

1968年生まれ。福岡市出身。以前はプロのラグビー選手(福岡サニックスブルース所属)だったが、引退後、子どもの自然体験活動に関心を持ち、子どもの自然教室「あそぼう~大地と水と火と風と~」を主催。子どもと関わる中で、遊べていない子どもが多い現状を目の当たりにし、「与えられた体験ではなく自発的な遊びを」という思いで、子どもの遊び場活動に携わるようになる。2019年より「森のようちえん おひさまのはら 」を立ち上げ日々森の中で幼児の保育に従事している。

  • ニックネームは ゴリさん

  • 得意なこと:木登り・ものづくり・ラグビー

幼い頃のあそびの思い出は?

室見川の中流域(有田)で育ちました。当時はとても自然が豊かで川遊びや秘密基地作り・用水路探検・爆竹などなど……。肥後守をポケットにしのばせ毎日野山を駆けまわっていました。 

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「今何を見ているのかな〜」「どう感じているのかな〜」「何を思っているのかな〜」と目の前にいる子どもの心に思いを巡らせてみてください。そうするとその子に必要な言葉かけや表情、行動が自然とわかってきます。子どもたちの日常は驚きと発見に満ち溢れています。子どもたちの心に寄り添い、共感者として子どもたちと一緒に日々を楽しみましょう!

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折居 公美乃

PLAY FUKUOKA 理事

プレイワーカー

・おひさまとかぜ (木のおもちゃ工房)

・森のようちえん おひさまのはら 

1968年生まれ。島根県六日市出身。二男児の母。

梅花女子大学 児童文学科在籍中に「 京都・雑創の森プレースクール」にて学生スタッフとして活動。夫・折居弘滋とともに子どもの自然教室「あそぼう~大地と水と火と風と~」を開催。現在は学童保育で支援員として勤務しながら「森のようちえん おひさまのはら 」にて保育に従事。

  • ニックネームは くうさん

  • 得意なこと:竹馬、木登り、得意とは言えないかもだけれど折り紙が大好き。アイロンかけ、編み物、組み紐、紐ワークが好きだからか、絡まった糸や紐をほどくのが得意。

幼い頃のあそびの思い出は?

島根の山奥で野山を駆け回って遊んでいました。友だちと山の中に秘密基地をつくったり、木登りをしたり、空き家に忍び込んだり、、。それからりかちゃんが大好きでりかちゃんのお洋服や家具を紙や段ボールでつくったりもしていました。

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どんなことも楽しめる!どんな環境でも楽しめる!
まずは私たち大人がどんなことも楽しむという思いを大切にすること。子どもたちが本来持っているその力をずっと持ち続けていられるようにサポートしていきたいですね。

OB・サポートスタッフ

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野島 智司

サポートメンバー プレイワーカー

  • ネイチャーライター

  • フリースクール産の森学舎講師

  • 筑紫女学園大学非常勤講師。

糸島を拠点に「マイマイ計画」として身近な自然をテーマとした活動を展開している。地球環境科学修士&教育学修士。著書に『カタツムリの謎』(誠文堂新光社)『マイマイ計画ブック かたつむり生活入門』(ele-king books)など。

マイマイ計画

ニックネームは?

PLAY FUKUOKAでは「こうもり」と呼ばれることが多いです。「さとちゃん」とも呼ばれます。

幼い頃のあそびの思い出は?

学校に行かずに、自然の中で、家の中で、たくさん遊んで育ちました。なかでも生き物が大好きで、特にかたつむりが好きでした。手のひらに乗せて這わせるときの感触がたまりません。

得意なことは何?

生き物を見つけたり、観察したり、調べたりすることが好きです。ねんど遊びや絵や文章を書くことも好きです。

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あなたが好きなことはなんですか。私はもともと人見知りで口下手で、誰かを直接支えたり、喜ばせたりすることが得意というわけではありません。でも、自分が好きなことをしていると、いつのまにかそれが誰かの支えになり、喜びにつながっていることに気づいて、今に至ります。自分の好きなことは、たとえうまく言葉にできなくても、それを大切にしてほしいなと思います。

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古賀さくら

サポートメンバー プレイワーカー

  • ​医師

幼少期から、「よく遊び・よく食べ・よく寝る」マイペースな性格で、様々な遊び場に子どもとして参加しているうちに、高校時代より学生プレイワーカーとしてPLAY FUKUOKAの活動に参加するようになる。大学では医学を専攻。教育や芸術、食や環境など多方面への抑えきれない好奇心から大学時代に2年間休学しアメリカ・スウェーデンへ留学。現在は医師、イラストやファシリテーションを通してPLAY FUKUOKAでも活動を続けている。

  • ニックネームはサクリータ

  • 特技:へんてこな絵を描くこと。絡まった紐をほどくこと。大きなみかんの皮をむくこと。

  • 好きな食べ物:お豆腐。世界中のいろいろなチーズ。かぼちゃの天ぷら。

幼い頃のあそびの思い出は?

とても恥ずかしがり屋で、幼児期は他の子どもと遊ぶより、自然の中で自分の空想の世界に入り込んでしまうような子どもだったと思います。日頃から物語を創り出すことが好きで、家では兄弟と秘密基地を作ったり、仮装しては劇をしたりしていました。絵を描いたり、物を作ることも好きでした。家族でどんぐりを拾いに行くと、なぜか私だけ、干からびた梅干しの種を必死に探していたそうです。

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赤ちゃんから、おじいさんおばあさんになるまで、人の営みは刻々と変化し、外の世界と相互に影響しあいながら毎日の暮らしが育まれます。そんな人生のどの場面でも、遊び心は私たちの生活に豊かさをもたらしてくれる大切な要素だと思っています。プレイワークは、いわゆる「遊び場」にとどまらず、私たちの日々の暮らしの様々な場面で活かせる学びです。地域の中で、一緒に土を耕し、水や栄養を与え、太陽や雨のお恵みを受けながら、遊び心の芽を育んでいけたら幸いです。

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古賀野 紀子

サポートメンバー 

プレイワーカー・デザイナー

​1979年生まれ。久留米市出身。3児の母。

女子美術大学デザイン科環境計画専攻卒。広告プロダクション、雑貨メーカーを経て、フリーランスのデザイナーに。 第一子出産後、乳幼児の外遊び講座でPLAYFUKUOKAと出会い、その後プレイワーク研修講座を受講。PLAYFUKUOKAのwebサイトをはじめ、遊びを伝えるためのツール製作から場づくりまで、デザインを通じて活動をサポートしている。

  • ニックネームは、旧姓から「ロッキー」

  • 特技(好きなこと):ものづくり、編み物、写真

幼い頃のあそびの思い出は?

広大な田畑とおおらかに流れる筑後川のそばで育ちました。鶏の鳴き声で目覚め、とれたての野菜を食べ、畑や古い蔵、近所の神社が遊び場。ジュースの空き瓶と農作業の道具でおままごとをしたり、泥だんごを作ったり、自分専用の庭を作ったり。探検しては宝物を見つけ、それを修理したり、端材をノコギリで切ったり、ペンキで色を塗ったり・・・。いつも道具の使い方を教えてくれる大人がそばにいて、自由にものづくりができる環境の中で子ども時代を過ごしました。

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一人めを出産した後、ようやく出かけた外あそび講座で、手探りだった子育ての道しるべを見つけました。

言葉がけやまなざしが変化したことによって、子どもも外あそびを思うままに過ごし、わたし自身もゆったりとした気持ちで共に楽しめるようになりました。特別な場所に行かずとも、いつもの場所がわくわくの場所に変わるのは、遊具でも子どもの資質でもなく、そばであたたかく見守る大人次第だなと、つくづく感じます。

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