2月16日(日)、岡山県真庭市にて開催される『みんなで作ろう!「やってみたい」が生まれる場所』シリーズ第3弾の講演会にて、代表・古賀が「子どもに関わる大人の在り方」ついて講演します。詳細はこちら ▶︎ 遊びと学びの場づくり応援サイト VIVAまにわ

今回の講演会は、真庭市中央図書館 館長であり、NPO法人ハンズオン埼玉 理事の西川正さんとのご縁がきっかけで実現しました。西川さんはご自身の著書の中で、福岡市で取り組む「わいわい広場」についてもご紹介くださっています。
さらに、この講演会を意欲的に進めているのが、以前、東京・世田谷にある冒険遊び場でプレイワーカーとして活躍していた 大垣内さん(かき)です。このつながりが、今回の「まにわ あそびのわ」プロジェクトをより深く豊かなものにしてくれています!
講演では、福岡市での「放課後の校庭での遊び場づくり」の実践例を通して、地域住民と行政が協力して作る遊び場の仕組みなどをお話しし、みなさんと一緒に考える時間を持てたらと思っています。ぜひ、お近くの方はご参加ください。
『みんなで作ろう!「やってみたい」が生まれる場所』
お申し込みはこちらから:👉 https://forms.gle/ABbbaCdiRFfLinQK8
主催:真庭市教育委員会 生涯学習課 0867-42-1094
福岡市での「放課後の校庭での遊び場づくり」の取り組みは今、全国各地に広がりを見せています。その一例として、東京都昭島市立光華小学校の放課後の校庭でプレイパークが開催されており、地域で子どもの遊び場を支える取り組みとして実践されています。
遊び場が子どもの日常の中にあるということは、とても大きな意味を持っています。「ちょっと気が向いたときに行ける場所」であり、「やりたいことができる場」であれば、そこは子どもにとって安心できる居場所になるのではないでしょうか。

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