【お知らせ】6/11は国際遊びの日・オンライントークイベント「学校にプレーパークをつくる」
- PLAY FUKUOKA
- 5月21日
- 読了時間: 2分

昨年、国連が6月11日を「国際遊びの日」とすることが決まり、子どもたちの営みである遊びを大切にしようという動きが世界中で進んでいます。
国際遊びの日に、「子どもの遊ぶ権利のための国際協会」である IPA(International Play Association)日本支部主催でオンライントークイベントが開催されます!
この日お話しになるのは、東京都昭島市立光華小学校の図工専科教諭であり、PLAY FUKUOKAともご縁の深い 古賀久貴さん です。
テーマは、「学校にプレーパークをつくる」という実践について。
その裏側までじっくり聞けるそうで、学校を活用した遊び場づくりに関心のある方には、ぜひ聞いていただきたい内容です!
なぜ、多くの子どもが集まる「学校」という場にプレーパークをつくったのか
実現に向けて、どこに“肝”があったのか、
など、福岡市の「わいわい広場」とも重なる部分がありそうで、とても興味深いお話になるはず。
なお、今回のトークイベントは会員でなくても参加可能とのこと。
ご関心のある方はぜひご視聴のお申し込みくださいね。
国際遊びの日オンライントークイベント
「学校にプレーパークをつくる〜裏の裏まで話します〜」
日時:2025年6月11日(水)19:30〜21:00
方法:zoomによるオンライン開催
参加費:無料
お申し込み:Googleフォームよりお申し込みください。
※ アーカイブ配信はありません。
主催:IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)日本支部
★古賀久貴さんプロフィール
東京都昭島市立光華小学校 図工専科教諭
ipa日本支部 運営委員
日本冒険遊び場づくり協会 監事
冒険遊び場の会たちかわ
学生時代(約30年前!)からipa会員となり、子どもの遊びに関わってきました。
2000年代には日本冒険遊び場づくり協会の立ち上げから事務局長を担い、
2010年代から公立小学校教諭として学級担任〜図工専科の現在に至ります。
3校目の現任校で理解ある校長とのめぐり合わせもあり、
学校における「プレーパーク」や「こどものまち」に取り組んでいます。
並行して居住地での冒険遊び場づくりにも携わっています。
