9/5、北九州市内のプレイパークで活躍するプレイワーカーが集まり、プレーリーダー養成講座が開催されました。講座後半をPLAYFUKUOKA代表古賀が講師を務め、リスクマネジメントをシミュレーションワークを通じて、参加者と学びを深めました。
子どもがリスクに挑戦するとき、大人がどう反応するかで、失敗を恐れずできることが増えたり、体得できる力があること。リスクを経験するためには、大人の「見守る力」がとても重要なことを踏まえ、遊び場でのリスクをイメージしながら、意見交換を交わし有意義で活発なワークが行われました。
集合写真の右側にある黄色の「プレーパーク」のフラッグは、各地域のプレイパークに持ち帰られ、掲げられるとのこと。北九州市が目指す「こどもまんなか社会」のアクションを街全体が応援する気運が、プレーパークを通じてさらに盛り上がっていくことを願っています! 北九州市のプレイパークについてはこちら

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