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執筆者の写真PLAY FUKUOKA

【活動報告】2024/9/28 柳川市・第5回目 子どもの身近な遊び場で遊ぼう 主催:柳川市

柳川での研修最終回 9/28のテーマは「子どもの身近な遊び場で遊ぼう」。子どもたちにとって最も身近な場所である「小学校の校庭」を遊び場にして、日常的な場づくりの実践を行いました。


広い運動場に人が集まれば、新聞紙、割り箸、ゴムなどの身近な素材も遊び道具に。手先を使った遊びが始まったり、紙飛行機を飛ばしたりと無限に遊びが広がります。大人は道具の使い方をみせ、子どもたちはそれを真似しながらのびのびと楽しむことができていました。



場所があってそこで人とが出会えば、たくさんの準備がなくても、どんな場所でも子どもたちは遊ぶことができることを参加者同士で実感しました。



実践を終えた参加者は、柳河ふれあいセンターに移動、大人と子どもとチームをわかれて、日常的な遊びの実践として感じたことを振り返りました。

5回の遊びの連続講座を終えた柳川市、これからの未来への課題に、様々な立場の人が関心を持ち始め、動き出そうと手を取る時が来ています。遊びの気風立ち込める柳川には、コツコツと遊び場を柳川に!頑張ってこられた方たちを、後押しする温かな風が吹いているようでした。


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