柳川市で6月からスタートした「遊びの講座」は、9/14で4回目。これまで３回の講座を通し学びを深めると同時に、参加者同士の絆もどんどん育まれてきています！いい空気が感じられる中、実践へとコマを進める前に、「何ができるか？」「何をしたいか？」をシミュレーション交え、意見交換をしました。
今回の目指すプレイパークは、特別なものではなく、日常に根ざした近所の公園や広場で行ういつもの遊び場。場所にするのはどこがいいか？神社や学校、保育園の園庭、空き家やたんぼ、老人ホームというアイデアも。子どもだけではなく、高齢者との交流があったり、コミュニティを育む場になったり、地域交流の拠点にするなど、魅力的なアイデアがたくさん出ました。遊びの中身には、火や水など自然遊びのほか、月を見たり、ナイトウォークなど、わくわくするようなひらめきがたくさん集まりました。
一方、モヤモヤや不安などが言語化され、どのように働きかけるべきか、問題意識も生まれ、子どもの育ちに関わるさまざまな立場の人が、共に手を取り合おうと動き始める前向きな時間となりました。
9/28はついに実践へ。実践プレイパークの様子はまた次回ご報告いたします！
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