10月2日、今年も福智町にて、外遊びの大切さについてお話ししました。
こちらでの開催はすでに20年、その頃から毎年参加してくださる方もいて、街の遊び場の担い手となって活躍されています。
参加者の方々からのご感想ご紹介いたします。
・外遊びは子どもの仕事と思ったくらい、必要なものだった。我が子の思うままさせて見守ってあげたい。親も一緒に成長する!!
・最近の子どもたちの生活、遊びにびっくりしました。我が子達が小さい頃、外遊びをさせていたと思います。今は、自分たちの好きな事を仕事にして、頑張っています。一緒に外遊びに付き合ってくれた近所の子どもたちにも、親にも感謝です。
・30年前、息子たちの遊ぶ様子を見ていた自分を思い出しました。いつもワクワクしながら見ていたし、その中に入っていきたい気持ちを我慢していたのも思い出します。
・子ども二人を一人で外に連れていくのがなかなか難しく、つい室内遊びばかりになってしまいます。なるべくいろんな体験をさせてあげたいという気持ちはあるのですが
・見守り続けていきたい、外遊びの楽しさを伝えていきたい
・子どもの気持ちになってやりたいことやろうとすることを大切にしていきたいです。
・なるべく先回りせず、見守りたい。などなど…
子育て真っ只中で支えてほしい人がいて、子育てがひと段落し支えたい人がいて、共助が芽生える場でもありました。出会うことのなかった世代が繋がり「遊びって大切だよね!」と学び合い価値観を共にできる時間は、支え合いのきっかけです。こうした繋がりによって、バトンが繋がれ、まちですくすくのびのび育つ子どもたちの遊び場が、循環しながら育まれることを願っています。今年も、ありがとうございました!
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