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【活動報告】2023/10月 柳川市・未来を切り拓く力が育つ『遊びの講座 [遊びで育つ子どもの力]』

柳川市で2度目の開催となる「遊びの講座」。柳川近郊から集まった皆さんと共に、遊びの大切さや子どもとの関わりを学び合う講座の講師として参加しました。


 1回目は、子ども時代どんな遊びをしていたかを振り返り、改めて『遊ぶ』とは何か?をみんなで考察。「子どもたちの現状」を踏まえ、『遊ぶ』がなくなったら?を想像し、今大人たちができることは何か、意見を交わしながら、探っていきました。

すると、子どもとの関わりの中で、普段感じていたモヤモヤが言語化され、たくさんの気づきでいっぱいに!

〜受講者のコメント〜
・外遊びは、ワクワクやドキドキ、心が動かされる感動がいっぱいあって、その一つ一つの体験、経験がつながったところに自分がつくられるんだなということがわかりました。
・子どもは遊びの中で育つ。もっと外の風を感じて感じることを大切にしよう。
・小さな一つ一つの感動を一緒に共有したい、みんなで分かち合えたら、子どもを取り巻く環境ももっとあったかくて優しい世界になるんだろうなと感じました。などなど

 

 2回目には、リスクとハザード。遊んでいる時にひそむ危険を出し合い、対応法をシミレーションワーク。いざという時の大人の役割を出し合い、違った視点に気づく場面もありました。

〜受講者のコメント〜
・いつも「ダメダメ」ばかり言って、子どもの成長の機会をとめてしまっていた。おおらかな心でたくさん、見守って体験させてあげたい
・これは「リスク」か?「ハザード」か?見分けられたら対応も変わると感じました。子どもの一番の応援隊でありたい!
・危ない、汚い、ばかばかしい遊びを子どもたちにもいっぱい体験してほしい!など

そして今回は、前年度参加者向け『これからの親育ち・子育ちのために』としてステップアップ講座を開催。言葉だけではわからないその奥を理解できるコミュニケーションについて学びあいました。日々起こる遊びの中での喧嘩やトラブルを、観察し、見立て、手立てを考え、子ども自ら解決へと導けるようにする大人の役割とは何か?様々な意見を交わしました。

〜受講者のコメント〜
・時代の流れによってその時代に育つ子どもたちの様子や接し方が変わってきている。自分とは違う人間でさらに違う時代に生きていく子どもにどのようにこれからの時代で接したらいいのかなと思うときがある。
・小さい時から言われていた『目を見て話す』には、きっと色々な意味が込められていて、相手に話すときも聴く相手に寄り添いながら、理解しようと思いながら会話することが大切だと思いました。
・子育てしていく中で、親である私はどう関わっていったらいいかと思い悩むこともありましたが、日々起こる兄弟喧嘩だったり、ちょっとしたトラブルへの対応に対してコツを学べました。
・まずは自分にゆとり、のりしろを持ち、余裕のある人になり自分をコントロールする力意識を持つこと。まずは否定をしない!何であろうと、誰であろうと。などなど

そして、最終日、公園にて実践へ!

今回も環境づくりから挑戦。竹を切ったり、火を起こしたり、準備をすることで参加者どうしがつながり合いながら、遊びの空気が徐々に出来上がっていくようでした。


大人が子どもの頃やった空き缶に入れて焼く銀杏を、ワクワクしながら待つ子どもたち。笛を鳴らそうと奮闘する親子。大きなシャボン玉を作ろうと必死になる大学生。その場その場に、声かけや目線、みんなを受け入れようとする空気感が、とっても素敵で、心に強く残っています。


豊かな遊びの風景が、柳川の街全体で拡がるよう、今後も取り組みが続けられるそうです。これからの柳川が楽しみですね。

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