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【活動報告】2025/7月|京都府京田辺市・タナクロ視察

2025年7月、京都府南部・京田辺市に新しく誕生した「京田辺クロスパーク(通称タナクロ)」を、有識者とともに視察しました。


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タナクロは、2025年3月15日にオープンした京田辺市初のPark-PFI。地域の人々との協業によって、子どもたちが集まる「プレーパーク」の場を育て、その運営を支えるプレイワーカー人材の育成についても検討されています。


京田辺市は、代表・古賀にとっても縁の深い土地です。かつてプレイスクール「雑創の森学園」で、故・小笠原浩方氏(おが先生)からプレイワークのメソッドを学んだ場所でもあります。そして、今回の視察では当時の仲間との再会もあり、雑創の森の変わらぬ校舎を前に、当時を共にした仲間とあらためて おが先生の言葉や学びを振り返る時間を持つことができました。




遊気とともにまわり続ける雑創の森の風車
小笠原浩方氏の著書の数々
小笠原浩方氏の著書の数々
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子どもたちが自然の中で風のようにのびのびと遊び、地域の人々と協力しながら育まれていく遊び場が育まれ、広がっていくことを願っています。

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